創立75年目の新たな一歩。令和7年の仕事始め式を行いました

1月7日（火）、令和7年の仕事始め式を開催し、新しい年のスタートを全従業員で共有しました。

仕事始め式の会場は、本社ビル2階のKosha33ホール。本社ビルは2023年2月に大規模改修工事に着手し、昨年8月に竣工しました。

コロナ禍以降、皆で集まることができなかったこともあり、この場所での仕事始め式は、実に5年ぶりとなります。

従業員に向け、理事長からの新年の挨拶は、公社の歴史やこれまでの歩みから、公社の使命・原点を振り返るとともに、新たな一年に向けた抱負が語られました。

「公社の歴史を振り返ると、実に様々な困難がありましたが、おかげさまで今年の9月15日に創立75周年を迎えることとなります。

これからも、県民の皆様のニーズに真摯に向き合いながら、100年の節目を目指して一歩一歩、歩みを進めてまいりましょう。

皆さんが一つ一つの課題を解決していくことで公社がその使命を果たし、公社の発展にもつながっていきます。共に力を合わせていきましょう。

最後になりますが、従業員の皆さんにとっても希望へと向かう年であることを祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。」

神奈川県住宅供給公社は今年も、全従業員一丸となり、県民の皆さまの信頼に応えるべく、さらなる努力を重ね、皆様に貢献し続けられるよう邁進してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。