住まいとくらし ~団地の公園~
団地コラム2023.10.13
公園・プレイロット
開発時に設置が義務付けられることも多く、ほとんどの団地には公園やプレイロットがあります。
団地によって公園やプレイロットも様々ですが、大抵はブランコ、すべり台などの遊具が設置されています。使用は団地住民に限られませんので、近所の子も遊びに来ていましたが、団地の子は門限ぎりぎりまで遊んでいられることでうらやましがられることも多かったようです。
神奈川県住宅供給公社70周年記念「夢の団地思い出フォトコンテスト」理事長賞「待ちに待った、公園開き!」
●撮影年/1973年●撮影場所/戸手団地(川崎市幸区)●応募者コメント/昭和48年に団地内にできた児童公園の公園開きに子供やお母さん方が集まって賑やかだったのを覚えています。新しい遊具がうれしかったんでしょう。子どもたちは何度も何度も駆け上っては滑っていました。あまりに急いで登った子は足を踏み外してしまいました(笑)
「神奈川県住宅公社創立15周年記念「楽しい暮らしを造る」」より
「神奈川県住宅公社10年の歩み」より
「神奈川県住宅供給公社30周年記念誌「住みよい暮らしを創る」」より
団地によって様々なプレイロットがあります。
滑り台やジャングルジムのほか、動物たちの乗り物もかわいいですね。
緑ヶ丘団地(厚木市)
湯河原第3(湯河原町)
戸塚深谷(横浜市戸塚区)
二宮(二宮町)
フロール元住吉(川崎市中原区)
フロール横浜入江町第1(横浜市神奈川区)
今でも公園はコミュニケーションを育む場所
昭和の高度成長期には子供も多く、たくさんの笑い声が団地に響いていましたが、超少子高齢化が進む現在は少しずつ寂しくなってきている公園も増えています。
しかし、近年のマンションタイプの物件にも公園・プレイロットは整備されています。子どもの数が少なくなってもやはり公園は子育て世代には人気であり、また、子ども同士やその親がコミュニケーションを育む場となっているのです。
「フロール新川崎」(川崎市幸区)は子育て応援マンションとして、子どもたちが安心して遊べる"空中庭園"を採用。
夏には住民がビニールプールで子供達を遊ばせるなど、住民の交流の場となっている。
キッチンカーが来る団地の公園も。地域のコミュニケーションのきっかけになっています。相模原田名団地(相模原市中央区)
●参考ブログ
団地を元気に!公社の団地で移動販売(キッチンカー含む)が続々とスタートしています!
https://www.kousha-chintai.com/blog/efforts/post-32.php
●参考サイト
公社アーカイブ
https://www.kanagawa-jk.or.jp/outline/archive/nenshi.html