Life Field
~皆様からの声~

Voice 06

ふるさとの思い出となる行事を絶やさないよう、繋いでいく

2020.10.30掲載 奥野 智(相武台団地)

Q1:神奈川県住宅供給公社の住宅を選んだきっかけを教えてください。

前に住んでいた部屋が手狭になったので、長女が小学校1年生になるタイミングで相武台に引っ越して来ました。当初は仮の住まいという感じで子どもたちが大きくなるまでと思っていましたが、スーパーや病院、銀行が近く、生活が便利なので気づけば30年住み続けています。
入居前に物件を見学した時「桜並木があって綺麗な場所」と説明していただいた通り、春には満開の桜を楽しめ緑や花が多い美しい場所です。分譲と賃貸を合わせ100棟近い棟が並びますが、棟間隔が広いので日当たりや風通しが良く住み心地も快適です。子どもが4人いるので、周りのママたちと繋がることが出来たのも長く暮らすことになった理由と思います。

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昭和40年から計画的に開発された分譲住宅・賃貸住宅の複合団地。開発面積は約31.4ヘクタール

Q2:連合自治会の会長はいつから務められているのですか。

相武台団地には5つの自治会があり、その一つの自治会長を11年ほど務めて5年前から5つの自治会を束ねる連合自治会の会長をやらせていただいています。相武台は他にはないくらい年間の行事が多く、役員として行事を担当するようになり、地域の皆さまと一緒に計画実施する中で関わりが深くなっていきました。
自治会会長をする前はPTA会長を務め、常に忙しく出歩いていました。家にいないのが普通だったのでたまに家にいると子ども達から「今日は何もないの?」と聞かれるほどです(笑)。子育ても大変でしたが、どんなに疲れても帰宅したら「沢山活動して良い一日だった」と言うように自分の中で決めていました。実際に地域と関わることはとても面白く充実した日々を過しています。ママたちのグループや自治会の皆さまなどいろいろな方々と一緒に活動でき、行事があると皆さまがそれぞれの持場で協力していただき本当に頭が下がります。

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「団地住民の皆さんの温かさを感じます」と奥野さん

Q3:相武台団地の魅力はどのようなところにありますか。

自治会の文化体育部が実施する「夏の盆踊り」「秋の団地祭」「正月のどんど焼き」は三大行事として皆さまが楽しみにしている行事です。そのほか一年を通じ、福利厚生部が中心となりカルチャー講座やコンサートなど毎月のように開催されて住民の方が楽しめる場所です。
盆踊りは近隣からも多くの方が訪れ、公園に設置した駐輪場は600台以上の自転車で埋まるほどです。団地で育ち巣立っていった子どもたちが、自分たちの子どもを連れて団地の行事に参加するために帰ってきます。どんなに遠くに離れてもふるさとは一つ。子どもたちのふるさとは相武台団地です。子どもたちが帰ってきた時に寂しい思いをしないよう、大きな行事はしっかりと守っていくのが務めだと思います。
相武台団地は地盤もよく、災害時にも強いと言われるエリアで、自治体による子どもの登下校の見守りや防犯パトロール、防災訓練などの共助が安心材料です。

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便利で安心して暮らせるので、あっという間に30年住んでます(笑)


「秋の団地祭」は近隣の方も参加し、大勢の方で賑わいます。

Q4:これからの自治会活動の抱負を教えてください。

昔と変わらず良い場所ですが、やはり高齢化の波が押し寄せ、子どもが沢山いた頃と比べ静かな団地になってきたと感じます。私が住んでいるのは4階でエレベーターがないので主人の足腰が弱くなったらどうしようかと考えますが、相武台から離れようとは思いません。
最近では、自治会の未加入者などが増えたりと残念なこともありますが、2019年に「ユソーレ相武台」が完成し、商店街の広場が芝生になり人が集まる場が作られたのは嬉しいです。色々なイベントを企画したりとこれからですね!自治会だけではなく商店街や公社と協力して知恵を絞り、多世代が立ち寄ることができる憩いの場所になるよう盛り上げていきたいと思います。人との繋がりが温かく、団地住民であることに幸せを感じています。活気があり、緑と笑顔があふれる相武台になるよう、引き続き皆さまと活動していきたいです。

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「相武台団地の団地住民であることに幸せを感じ、活気ある相武台団地になってほしいと思います。」と奥野さん。リニューアルした広場で。

関連コラム:公社創立70周年企画
「皆様からの声」
ここでカフェをするのが運命、カルチャーに触れる場をつくる 佐竹 輝子(相武台団地内ひばりカフェ)
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「公社社員の声」
点と点をつなぎ、新しい暮らし方を提案していく仕事 一ツ谷 正範
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チャレンジする気持ちに、エールを送ってくれる会社 矢田 詩織 鈴木 航
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