Life Field
~皆様からの声~

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汐見台の母として、みなさんを見守るのが生き甲斐です

2021.1.15掲載 岡崎 悦子(汐見台団地)

Q1:神奈川県住宅供給公社の物件にはいつからお住まいですか。

子育てや教育環境が良いからと主人が申し込んだ「下九沢」(相模原市中央区)に住んで以来、ずっと公社物件にお世話になっています。下九沢は34年間住んでいました。「汐見台」(横浜市磯子区)は成人した子どもが住むために借りましたが、結局私が住むことになり14年間住んでいます。気づけば人生の半分以上、50年近く公社物件に住んでいることになります。
下九沢で自治会の役員をやっていた時、汐見台の見学に来たことがあります。根岸湾を望む高台に開発された、緑がたくさんでゆったりとした雰囲気の住宅地。電線を全て地中化するなど先駆的な街づくりがされた場所で、憧れの気持ちを抱きながら見学しました。数年後、まさかその汐見台に住むようになるとは思いませんでした。実際に住んでみると、静かでとても住みやすい場所です。電線がないので、空が大きく広がり毎日清々しい景観を楽しんでいます。

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汐見台は静かで自然が多く、住みやすいです。

Q2:汐見台第一団地自治会の会長としてどのような活動をしていますか。

私が汐見台に入居した時、自治会の会長をやる人がいなくて皆さんが困っている状況でした。下九沢に比べて自治会の活動や清掃などが行き届いていない印象があり、大変かと思いましたが、逆にやり甲斐になると思い、自治会の会長に手をあげました。800戸を超える下九沢で役員として活動していた経験もありますし、自分が住む場所は綺麗にしたいという想いから、一から計画を立てて総会資料を作り、腰を据えてとことん会長をやっていこうと決心しました。
そうと決めたらどんどん体が動いてしまい、それ故の笑い話も沢山生まれました。例えば木が育ち過ぎて鬱蒼としている所があり、地震や台風の時にそれらの木が倒れたら危険ですし、すっきりと光が入る明るい団地にしたいと思いましたので、自治会で木を伐採しました。その際、公社に連絡をするのが後になってしまい「勝手に木を切らないでください」と注意されてしまったことがあります(笑)。
他にも共用部分の電球が切れたら、電気屋さんを呼ぶのも面倒なので私が交換をしています。脚立に上り、高いところの電球を替えようとすると「会長が取り替えるのですか?」と驚かれるので「そうよ、他に誰がやるの?」と答えると「僕がやります」「じゃあお願いね」と(笑)。何でそんな事までと文句を言われても、自分たちでやるのが当たり前になると慣れてしまうものです。
居住者同士の挨拶もあまりなかったですが、今では役員の方々が積極的に声をかけるようになり、だいぶ雰囲気が変わってきました。会長をやらせていただき10年以上経ちますが、みなさまの協力を得て住みやすい場所になってきたと感じています。

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下九沢で経験した自治会の活動が、汐見台でも役立っています。

Q3:普段の暮らしぶりを教えてください。

新型コロナウィルス感染症の影響がある前は、スポーツクラブで泳いだ後サウナに入るのが日課でした。お友だちとゴルフに行ったり旅行したりするのも楽しみでした。それ以外は全て自治会活動です(笑)。木の手入れや花を植えて住環境を整備したり、防災訓練を開催したり。「自助、共助、公助」がとても大切だと思っているので「磯子区地域支えあい事業」と連携をしながら、ひとり暮らしの高齢者のお宅を訪問しています。その際に「困ったことがあったら気軽に何でも連絡してきてね」と伝えているので「朝起きたら体調が悪くて...」「血圧が上がったの...」など、いろいろな電話がかかってきます。私も心配な時は電話を沢山かけるので電話料金が月1万円を超えてしまうことも多々あります。(笑)ですが、その電話1本で助かった人が何人もいますので、この活動はこれからも続けていきたいと思っています。
また、私は栄養士の資格を持っており、料理が得意なので、男性の一人暮らし世帯には朝ごはんのおかずをお届けしたり、大きな鍋でカレーをたくさん作って皆さんに御裾分けをしています。小学生の登校も見守りたいので朝は6時に起きないと間に合いません。毎日大忙しですが、やりたい事を沢山やって、一度しかない自分の人生を汐見台という場所で毎日楽しく生きています!

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自治会活動だけでなく、友達と旅行やゴルフなど、人生を楽しんでいます!

Q4:これからの抱負をお聞かせください。

公社にはいろいろと協力していただき感謝しています。自治会の集会所がなく、印刷物や取替用の電球など全て私の部屋に置き、山積みの物の中で生活していたので大変でした(笑)。集会所として使える部屋を用意していただき、自治会に必要な荷物を置いたり居住者が集うことができる場ができました。公社の募集契約課を通じて入居する方には、私のところに来ていただくよう案内していただいているので、初めてお住まいになる方とご挨拶ができ、いろいろと手助けが出来るようになりました。
私の子どもは成人し、養う人もいない状況です。家でぼーっとしていても仕方がないですし、年をとりましたがまだまだ動けるのでみなさんの役に立つ活動をしていきたいです。体を動かしていたら認知症防止にもなりますし、長生きもしそう。自治会の活動が自分の仕事と思っているので全く負担になりません。こんな私と一緒に協力していただく方には感謝の気持ちでいっぱいです。さらに住みやすい汐見台にするために、まだまだ元気に飛び回りますよ!

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公社の汐見台団地担当、鈴木航さんとツーショット。和気あいあいのところをハイチーズ!

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