ｔｖｋかながわMIRAIストリート2025

今年も公社の本社ビルが面する日本大通りで「かながわMIRAIストリート2025」が開催されます。
ｔｖｋ かながわMIRAIストリート | デジタル3ch テレビ神奈川

©tvk／TSUMUPAPA_INC．©TSUMUPAPA_INC

公社は昨年とその前の年は公社ビルが改修中だったため、仮囲いにお絵かきしてもらいましたが、今年は、社屋ビルの中と外でお絵かき！

今年も公社は「かながわMIRAIストリート」に協賛し、神奈川県住宅供給公社ビル1階Kosha33にて「だれでもアートな2日間」と題し、アートなイベントを行います。
是非、お越しください。

5月24日（土）、25日（日）「だれでもアートな2日間」

協力：社会福祉法人 アール・ド・ヴィーヴル、日本理化学工業株式会社

●「アール・ド・ヴィーヴル」アート作品展

「アール・ド・ヴィーヴル」で活躍するアーティストさんたちのアート作品をたくさんご覧いただけます。オリジナルグッズや手作りのケーキなども販売いたします。
通常展示している3点（現在展示中の作品）に加え、たくさんの作品を展示予定です。

開催日時：5月24日（土）11時~17時、25日（日）10時~16時

鑑賞無料
開催場所：Kosha33シェアラウンジ

●「みんなで大きな絵を描こう！」

小田原の社会福祉法人 アール・ド・ヴィーヴルによる、障害がある人もない人も一緒に自由に描くワークショップです。ファシリテーターがガイドするので、絵を描くことが初めての方も大歓迎。
当日は、アール・ド・ヴィーヴルのメンバー達もアートワークに参加します。
基本的な画材は準備しておりますので、手ぶらで参加できます。汚れてもよい服装でお越しください。

開催日時：5月24日（土）1回目　12:00～13:00 ／ 2回目　14:00～15:00
参加無料：各回定員50人（先着順）
開催場所：Kosha33シェアラウンジ
ファシリテータ：美術家／アートディレクター 中津川 浩章
　　　　　　　　当事者、支援者、障害のあるなしにかかわらず子どもから大人まであらゆる人を対象にしたアートワークショップを全国でおこなう。
　　　　　　　　障害がある人たちの表現活動を長年にわたりサポート。美術、福祉、教育、医療、さまざまな分野で「アート」の意味を問い直し、社会とアートをつなぐ活動に取り組む。

【社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル】
障害がある方たちが得意なことを仕事にし、地域で豊かに暮らせることを願って、アート活動を中心にさまざまなチャレンジができる場を提供する福祉施設です。

●「家族で手形アート体験！」

身体にやさしい画材「キットパス」を使った手形アート体験。赤ちゃんから大人まで、家族の思い出づくりに！
画用紙に家族で手形をとって、アートに仕上げましょう！画材は「キットパス」を使います。画材は用意しておりますので、手ぶらで参加できます。汚れてもよい服装でお越しください。

開催日時：5月25日（日）　
　　　　【午前の部】10:00／10:20／10:40／11:20／11:40
　　　　【午後の部】13:00／13:20／13:40／14:20／14:40
　　　　　※午前は10:00から、午後は12:50から整理券を配布します
参加無料：各回定員8組（先着順）
開催場所：Kosha33シェアラウンジ
講師：キットパスアートインストラクター：萩原知子（写真左）、君ひとみ（写真右）

企画・運営：ライフデザインラボ

●「キットパス号がやってくる！」

みんなで「キットパス号」に、らくがきしよう！

開催日時：5月25日（日）10時~16時　
参加無料
開催場所：神奈川県住宅供給公社ビル前
【日本理化学工業株式会社の「キットパス」】
「キットパス」とは、ガラスや鏡などのつるつるとした平滑面に発色良く描け、水拭きで簡単に消去できる絵具（えぐ）です。
日本理化学工業株式会社は、障がい者の雇用に力を入れており、知的障がいを持つ従業員が全従業員の7割を占めています。川崎市高津区と北海道美唄市にある2つの工場で、キットパス、チョークなどの文房具、事務用品は知的障がい者の方たちの手で作られています。

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