団地紹介
～空でつながる～

横浜市緑区の里山を開発して作られた開発面積45haの大規模団地です。
竹山団地の開発計画が始まった頃は都市内での環境破壊などの生活環境公害が話題になっていました。竹山団地では造成前のトンボが卵からヤゴになり、成長してトンボになり、また卵を産むような生態系の再現を目指しました。
これまでの団地にはなかった水（人口池）を再生することをコンセプトにした設計です。
人口池の半分は自然の斜面、半分はショッピングセンターのプロムナードに面しており、センター広場を池に置き換えた全国でも珍しい団地のセンター地区です。
池に張り出して設計された竹山中央分譲共同ビルは、「ビオトープ」という言葉の先駆けともいえる事例です。

所在地／横浜市緑区竹山1-1-1ほか（第1）、3-2-4ほか（第2）
間取り／2DK・3K
専有面積／40.64㎡・37.55㎡
総戸数／290戸
棟数・規模／9棟・5階
築年／昭和46年
交通／【第1】1101～1104号棟
　JR横浜線「鴨居」駅下車 徒歩14分 または 横浜市営バス・神奈中バス
　竹山団地折返場行等バス約3分「鴨居町」バス停下車徒歩2分 または
　同バス約5分「竹山団地入口」バス停下車徒歩5分
【第2】3201～3205号棟
　JR横浜線「鴨居」駅下車 横浜市営バス・神奈中バス
　竹山団地折返場行バス約11分「竹山団地折返場」バス停下車徒歩6分

物件情報の詳細はこちら↓
https://www.kousha-chintai.com/search/list_bukken.php?danchi_group_cd=1100
※空き部屋がない場合もございます。

動画はこちら↓
https://youtu.be/vC6SFzoi3RA

※入居者募集についてはこちら

竣工当時の募集パンフレットより

公社の30年史より

●関連サイト
70th記念企画「Life Field　社員紹介」"竹山団地と言えば岡部、職員そして住民として深く関わる場所"岡部直人（2020.12.15掲載）
https://www.kanagawa-jk.or.jp/outline/recruit/introduction/details.asp?id=16
大学との連携
https://www.kanagawa-jk.or.jp/action/renkei.html